ドイツ歩兵小集団の戦術と編制
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B5 無線綴じ 表紙クリアPP / 106ページ (本文102ページ) この商品はpixivFACTORYの同人誌印刷サービス( https://factory.pixiv.net/books )で印刷・製本されます。
目次
第1部 小集団歩兵戦術のあゆみ ~ドライゼ銃からStG44まで~ 8 1. はじめに 9 1.1 文献参照に関するおことわり 9 1.2 訳語に関するおことわり 9 2. 前史:幕末から日露戦争以前 12 2.1 幕末の小銃 12 2.2 「レーネルト」とプロイセン陸軍1888年歩兵操典 14 2.3 第2次ボーア戦争(1899-1902)と「ボア戦術」 19 3. 日露戦争から第1次大戦直前 21 3.1 弾がないのんは命がないのんとおんなじや 21 3.2 ハイラム・マキシムとその子孫たち 23 3.3 日露戦争 24 3.4 1908年版レーネルトとプロイセン陸軍1906年歩兵操典 26 4. 第1次大戦 30 4.1 戦線の停滞をもたらしたもの 30 4.2 歩兵の専門分化とローア大尉の工夫 34 4.3 守勢に立つドイツ 36 4.4 ロスバークと柔軟防御 37 4.5 陣地戦における攻撃 40 4.6 軽機関銃と戦闘群戦法 43 4.7 大戦後半のドイツ歩兵小隊 44 4.8 支援火器の分業関係 45 5 戦間期 47 5.1 ライヒスヴェーアの制約 47 5.2 Zangentaktikの堅持 49 5.3 ライヒスヴェーアの教育と人事 50 5.4 突撃銃と支援火器 51 6 おわりに 52 第1部 参照文献一覧 54 第2部 第2次大戦期ドイツ歩兵中隊の編制 56 1.はじめに 57 1.1 第2部の構成 57 1.2 旅団,師団,軍団 57 1.3 波(Aufstellungswelle) 59 2.大戦前半の優良歩兵中隊 60 2.1 中隊本部 60 付記 Hf.1馬車とIf.8歩兵車 61 2.2 小隊本部と軽迫撃砲班 62 2.3 歩兵分隊 62 2.4 行李 63 2.5 まとめと火器構成 66 3.大戦後半の歩兵中隊 68 4.国民擲弾兵師団の擲弾兵中隊 69 4.1 中隊本部 69 4.2 突撃小隊 70 4.3 突撃分隊 71 4.4 第3小隊(在来型) 73 4.5 大隊本部補給小隊 73 5.自転車化歩兵中隊 76 5.1 騎兵と自転車兵 76 5.2 自転車化歩兵中隊 77 5.3 フュージリア大隊とフュージリア[独立]中隊 78 6.郷土防衛中隊,警戒中隊 80 7.山岳猟兵中隊 82 8.1908年ごろのプロイセン陸軍歩兵中隊 83 付記 歩兵砲の系譜 85 9.戦間期の歩兵中隊 86 10.資料について 88 第2部参照文献一覧 89 第3部 兵~下級士官の教育と昇進 90 1.戦間期~大戦初期の原則 91 2.下士官学校 95 3.予備士官ブログラム 96 4.賜暇士官 96 5.補用士官(E士官),W士官,L士官 97 6.ライヒスヴェーアの士官選考 98 7.士官の実役定年 100 8.おわりに 102 第3部参照文献一覧 103 表目次 表 1中隊本部と対戦車銃班の構成 60 表 2小隊本部と軽迫撃砲班の構成 62 表 3 歩兵分隊の構成 62 表 4 行李の構成 65 表 5 歩兵中隊の人員構成(再掲) 66 表 6 歩兵中隊の武器構成(軽機関銃を除く) 66 表 7 中隊本部の構成(1944年9月) 69 表 8 突撃小隊本部の構成(1944年9月) 71 表 9 突撃小隊第1・第2分隊の構成 71 表 10 突撃小隊第3分隊の構成 72 表 11 大隊本部補給小隊の構成 74 表 12 自転車化歩兵中隊(1939年9月)の構成 77 表 13 フュージリア中隊の構成 80 表 14 歩兵中隊と山岳猟兵中隊の軍馬構成比較 82 表 15 1908年ごろのプロイセン陸軍歩兵中隊の編成(行李を除く) 84 表 16 歩兵中隊平時編制定数表 F.St.N.131(1937年2月1日) 87 経歴表目次 経歴表 1 Albert Brux大佐(柏葉付騎士十字章)の初期の軍歴 92 経歴表 2 Johannes Arndt大佐(ドイツ黄金十字章)の初期の軍歴 93 経歴表 3 Walter Heinleinの経歴 99 経歴表 4 Jobst Hilmar von Bose大佐(騎士十字章受章)の経歴 101
正誤表
マイソフのアップロードミスにより、表紙副題、末尾の「~」が抜けています。 87頁 誤 (出典) T283 Roll129 正 (出典) T283 Roll119 100頁(および関連目次) 誤 実役定年 正 実役停年